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私の一挙手一投足は自虐行為である
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人は死ぬ。猫も死ぬ。

あるところでは多くの悲しみに包まれながら。

あるところでは人知れず。


ある者は寿命を全うし
ある者は何かの被害により
ある者は自ら。


どれも天命だ。


自殺した者はは死んでなお迫害され易い。
しかし自殺しなければ周囲から、増して自分から、その後命尽きるまで、迫害され続けるのだ。
本当に死を決意した者は、死ななかった事を後悔し続けるのではないだろうか。


自殺は、生を全うするべく選択する道のひとつだ。
そこには、生きてその後表現する全ての重みに値するメッセージが込められている。

周囲には、それを汲む配慮が無さすぎると感じる。多くの人は、死を決意した事が無いから当たり前だが。
推測し、噂し、生きている者の都合のいいように問題を解決しようとする。
しかしそれはそれでいいのだ。
生きて命ひとつ賭けて変えられないものばかりなのだ。死んで命ひとつで変えられないばかりか、自分のメッセージをどう受け止められてねじ曲げられようとも仕方がないのだ。


しかしだからこそ、その上で未来の喜怒哀楽、持てるプライドの全てを賭けて死を決意した者を私は賛美したい。
そしてそれが今生きている私のプライドだ。

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